絵を描くのが好きだからイラストレーターになる!
そう心に決めたのならまずはイラストレーターの仕事を詳しく知らなければいけません。イラストレーターは絵を描く人ですが、絵を描くコンテンツは様々。
将来自はイラストレーターの仕事の中で、どの仕事を目指したいのかも合わせて考えてみましょう。
イラストレーターの仕事の種類
イラストレーターの仕事① 書籍の表紙・挿絵
イラストレーターの花形の仕事。著者は知らないけど表紙のイラストが気に入ったから書籍を購入するという人もいるくらいです。
書籍の中身を読んだり編集者と話し合って、どのようなイラストにするかを決めていきます。
イラストレーターの仕事② ボスターなどの企業PRイラスト
企業PRのためのポスターや雑誌・新聞に載せるイラストを描くのも仕事のひとつ。企業の広報担当者から細かい指示がある場合もあれば、イメージだけを伝えられ完成した作品を修正していくこともあります。
イラストレーターの仕事③ WEB用イラスト
最近ではWEBサイトに載せるためのイラストの仕事も増えています。イラストカットももちろん多いですが、その他にもアプリゲームのキャラクターデザインの案件も増加中。
仕事が多いためWEB業界を主なクライアント先にしているイラストレーターは多いようです。
まとめ
イラストレーターは仕事内容・クライアントによって、イラストの雰囲気や重要視するポイントを柔軟に変えていかなければいけません。
幅広い視野と考え方をもっていればそのぶん活躍できる場所も増えるので、それぞれの案件に真剣に取り組みましょう。