イラストレーターが営業をするときに必要なもの……それはポートフォリオ!
フリーランスのイラストレーターが営業に回るときや、イラストレーターとして企業に就職活動するときには必ず持って行かなくてはいけません。
ではなぜポートフォリオが必要なのか・魅力的なポートフォリオの作り方をご紹介します。
ポートフォリオの作り方
ポートフォリオは名刺代わり
ポートフォリオはイラストレーターにとって名刺代わり。制作会社の担当者はイラストレーターの顔は覚えていなくても、見せられたイラストの絵柄の雰囲気は覚えています。
また「自分はこんなイラストを描けます」という証明になり、実力・個性をアピールする資料になります。
魅力的なポートフォリオを作るコツ
ポートフォリオを作るコツ① イラストは見やすく!
ポートフォリオを作るときには見やすくすることが一番。1ページに4枚ほど載せておくのが適当かもしれません。
1ページに1枚しかイラストが載っていないと「このイラスト好きじゃない」と思われたらそこで終わり。違うイラストも載せてアピール!
ポートフォリオを作るコツ② 色々な絵柄を入れる
女の子の上半身だけなどひとつのジャンルにこだわらず、老人や少年・動物など様々なイラストを入れてポートフォリオを作りましょう。
イラスト制作会社は色々なケースに対応できるイラストレーターを求めています。
まとめ
イラストレーターの仕事をするには自分の個性・実力をアピールするしかありません。まずは自分の持っている力を伝えるためにポートフォリオ作りからスタート!