イラストの上達方法

イラストを仕事にするためには絵がうまくなければいけない……でも、どうすれば上達するのかわからない。
上達してくるとなおさら自分の絵のレベルがわからなくなり、上達していないのではという自己嫌悪に落ち込みがち。
それはプロのイラストレーターも同じです。プロになり賛否両論の評価を受けるようになると余計に自分の腕に自信が無くなるということも多いのです。
そんなときにはイラストの練習をするのみ。練習を重ねるごとに上達の手ごたえが分かってくるはずです!


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イラストの上達法とは



いろいろなイラストレーターの絵を模写する


模写をするイラストレーターは「一人」ではないところが重要です。できるだけ様々なジャンルのイラストレーターの絵を模写してみましょう。
そうすることで偏りのない、自分らしいイラストを描けるように徐々に成長していきます。


ひたすら量を描く


うまくいかないと思ったら、その気持ちが消えるまで模写をしたりイラストを描き続けましょう。「うまくいかない」と悩むことがイラスト技術を上達させるためには重要な要素になります。
量を描くことで線も安定し、身体にイラストを描く技術が備わってきます。


思考しながら書く


模写をするときには「髪の毛がこんなふうになびいているのはなぜ?」「瞳の光の入れ方はなぜこうなっている?」「なぜこういう間接を描いているんだろう?」と考えながら描きましょう。
そして描きながら思考し、それを理解できたときには必ずイラストレーターとして成長しています。


まとめ


イラストの上達に壁を感じたら、悩んでしまう前にまずは模写・数をこなして描く・思考することをしてみましょう。
イラストの上達が実感できないときはスランプかもしれません。そのスランプを抜け出せれば一気に技術が向上する可能性大です。
自分には才能がないと諦めずにチャンスだと思って踏みとどまってくださいね。

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